世界を相手に『日本のバスケ神』が戦う

日本のマイケル・ジョーダンが世界へ挑戦。

今、日本で一番熱いイベントといえば？

そう、男子バスケ日本代表が挑む世界選手権です‼

今回の大会の注目すべき点は2つ。

1つ目は、なんといっても今大会の日本代表メンバー。はっきり言って歴代最強です。

まず、日本のマイケル・ジョーダンこと八村塁選手。(僕が勝手に呼んでいるだけです)

彼が契約しているブランドはジョーダンブランドですし、それに彼はジョーダンとも話をしたことがあるそうなので過言ではないでしょう。(ジョーダンと話した時は緊張してthank youしか言えなかったそうです)

NBA選手となった彼が、世界を相手にどれだけ活躍できるかがカギとなってきます。

ニュージーランドとの国際試合で35得点を挙げたので調子は良いと思いますが、当然マークが厳しくなると思うので、うまくチームで助け合いながら優勝を目指してもらいたいですね。

次に、おなじくNBA選手である渡辺雄太選手。チームの主力の一人です。

しかし、彼は練習中に捻挫をしてしまい本来のパフォーマンスが発揮できない状態なので、まずは無理をせずにしっかりと怪我を治してもらいたいですね。

そして210㎝の巨人、ニック・ファジーカス。

彼は2018年4月26日に日本国籍を取得し、それ以降は日本代表のメンバーとして戦っています。

元NBA選手の彼が加わったことで戦力が大幅に上がり、八村、渡辺、ファジーカスの3人をまとめてビックスリーなんて呼んだりもします。

他にも、NBAサマーリーグに出場した、比江島選手や馬場選手、昔から日本代表として戦ってきた選手など過去に類を見ないほどの戦力です。

ただ1つ残念なのは、富樫勇樹選手が怪我でメンバー入りしていないことです。

彼は、NBA選手として試合をする一歩手前まで行ったほどの人物なので、もし怪我をせずにメンバー入りしていれば、日本はさらに強くなっていたでしょう。

しかし、今はそんな事を言っても仕方がないので世界を相手に戦っている日本の侍たちを応援しましょう。

2つ目は、世界選手権の同じグループにアメリカがいるということです。

バスケ最強といえばアメリカなので日本の最強の敵です。

アメリカ代表のメンバーは近年、最高峰のリーグNBAのスーパースターのみで構成されておりいわゆるスーパーチームです。

しかし今年は近年と比べると見劣りするメンバーです。

NBAのスーパースターと呼べる人物は1，2人しかいません。

とはいえ、メンバー全員がNBA選手なので最強には変わりありません。

アメリカ以外にも注目すべき国はたくさんあるので日本代表の皆さんにはこの激戦をなんとか勝ち残って優勝してほしいですね。

応援しています‼