アイロンで髪が爆発する!?その原因とは...
どうも、iyouresです。
今回も続きの記事になります。
前回はドライヤーでしたが、今回は使い方を間違えると、髪の乾燥がドライヤーよりもさらに悪化するアイロンについてです。
『髪は濡れている状態だと60℃以上で傷む』と前回の記事で紹介しました。
皆さんお気づきかもしれませんが、乾いた髪にも傷む温度があるんです。
乾いている髪の場合、130℃以上で傷みます。
アイロンを使う場合は、温度設定ができるので簡単ですね。
ここからが重要です。
130℃の話をしましたが、アイロンは180℃でつかっても大丈夫なんです。
えっ、と思った方は、なぜか考えてみてください。
それは、180℃のアイロンを髪に一瞬だけ当てても、髪の温度は瞬時に180℃にはならないからです。
炎天下の道路を裸足で立ち続けたら火傷しますが、小刻みにステップを踏んでいたらそんなに熱くないですよね。
大事な事は、アイロンの温度などに注意するのではなく、髪の温度に注意することです。
アイロンを手際よく使える方なら、180℃でも良いです。
しかし、慣れていない方は120~130℃でゆっくりとやりましょう。
不慣れな方が高温でアイロンを使ってしまうと、髪がバキバキになり、乾燥、枝毛の原因になります。
最後に、これだけは覚えておいてください。
髪を触る行為は、必ず髪が痛みます。
今回はここまでということで。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
iyouresでした。ばいばい。
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