ダメージによるくせ毛編‼
どうもiyouresです。
今回は、ダメージによるくせ毛について解説したいと思います。
ダメージによるくせ毛とは、カラー、パーマ、縮毛矯正、紫外線、海、プールやヘアケアが正しくできていないなど、色々な原因があります。
具体的には、上記のような原因で髪の毛の内部にある栄養が流れ出てしまい、髪の毛の中身が詰まっていないスカスカの状態になってしまいます。そのせいで、綺麗な形状を保てなくなってしまい、髪の毛の形が歪んでくせ毛になるということです。
髪の毛がダメージを受けると、髪の毛の成分が失われていきます。そして、髪の毛の成分が失われると、髪の毛がさらにダメージを受けるという悪循環に陥っていきます。
今生えている髪の毛のダメージは、上記の悪循環のせいで絶対に治ることはないと言われているので、この悪循環を断つために、ダメージによるくせ毛の髪質改善 (マイナスケア + 髪の毛がスカスカになっている部分を埋める)を行うことで徐々に治していくしかありません。
髪の毛にはキューティクルというものが髪の毛の表面にあり、平均で5~6程重なっています。このキューティクルが髪の毛の栄養を流れ出さないようにしたり、外部の刺激から髪の毛を守ったりしています。
ですが、キューティクルが開いたり、剥がれたり、めくれたりすることで徐々に髪の毛はダメージを受けてゆき、悪循環に陥っていきます。
そのため、徐々に治していくためには、このキューティクルのケアが欠かせないということです。
日々の髪の毛のケアについては、後日記事を書きたいと思います。
まとめとしては、今生えている髪の毛のダメージは治らないので、悪循環を断つために、日々のケアで髪質改善をしなければいけない。そうしないと、くせ毛は直らないということです。
今回はここまでということで。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
iyouresでした。バイバイ
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