ほぼ毎日行うであろうシャンプー、その正しい仕方とは...
どうも、iyouresです。
気温が上がり、外に出たら汗をかいてしまう今日この頃、家に帰ったら何をしたいですか。そう、かいた汗を流すためにシャワーを浴びたいですよね‼
というわけで、今回はシャンプーの仕方について紹介したいと思います。
まず、シャンプーをする前に髪の毛を濡らすと思うのですが、そのことをここでは予備洗いと書かせてもらいます。この予備洗いで7~8割の汚れがとれます。
あとの残りは何なのかというと、皮脂、匂い、ワックスや薬剤などです。こいつらはシャンプーを使わければとれません。なので、シャンプーでこいつらをとるために、予備洗いはしっかりと行いましょう。目安としては10~15分です。
次にシャンプーをつけるのですが、髪の毛でシャンプーを泡立てるように優しく揉みこみながら髪全体に均等になじませましょう。この時、まだ頭皮にはつけないでください。そして、泡立ったシャンプーを使い、汚れを浮かせるイメージで頭皮を優しくマッサージするように洗いましょう。
髪の毛は、濡れている時がとても敏感で傷みやすいので、無駄な力は加えずに優しく洗ってあげてください。頭皮も傷付けてしまう可能性があります。
最後に濯ぎですが、ここが一番重要です。
ほとんどの人がシャンプーを完全に落とせないまま濯ぎを終えています。
簡単に言えば濯ぎ残しは汚れなので、シャンプーは濯ぎ残しがあると頭皮や皮膚にダメージを受けます。なので、この濯ぐという動作には時間をかけてください。
ポイントは、頭頂部から徐々に下に流していくイメージで、この動作を何回か繰り返します。今度、美容室へ行くという人は、美容師さんがシャンプーを洗い流してくれる時に意識してみてください。多分、全員がこのやり方でやっています。
あ、あとは摩擦にも注意してくださいね。
まとめると...
- 予備洗いを10~15分
- シャンプーは、しっかりと泡をたて、優しく揉みこみながら髪全体に均等になじませる。
- シャンプーの濯ぎ残しがないように、丁寧に時間をかけてしっかりと流す。
となります。
では、今回はここまでということで。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
iyouresでした。ばいばい
LINE@では、美髪になるための方法や質問なども受け付けているので、登録おねがいします‼
iD @yzr8993e