湿気での髪の毛のうねりについて!!
どうも、iyoure’sです。
4月も中盤に差し掛かろうとしていますが、もう少ししたらあいつがやってきてしまいますよね。そう、梅雨です。この時期、湿気のせいで、カビ、結露や虫など色々な問題への対策が必要となってきます。髪の毛の対策も必要となってきますが、やり方がわからない人、あるいはやり方が間違っている人は多いです。
では、どうすればいいのか、そんな人のために...
僕が紹介する対策は、湿気による髪の毛のうねりです!!
女性の方は、特に気にしていることだと思います。
今回からうねりの対策について、3編にわけてお伝えしたいと思います。
3編の内容としては、
- 元々くせ毛の方
- 偽くせ毛の方
- 髪の毛がダメージによりうねっている方
となっています。ちなみに、この3つが主なうねりの原因になります。
では今回紹介する、元々くせ毛の方への対策を解説したいと思います。
元々くせ毛の方への対策は3つ、縮毛矯正、ブローそしてアイロンですね。
最初に、縮毛矯正についてですが、髪の毛にかなりのダメージを与えてしまいます。ですが、縮毛矯正をやってくれる美容師さん次第で、髪の毛のダメージを最小限に抑えることができます。
まずは、しっかりとした知識、技術を持った美容師さんを見つけて髪の毛を真っ直ぐ、綺麗にしてもらいましょう。縮毛矯正、パーマや美容に関しての記事をTwitterやブログに書いている人は信頼できる可能性が高いです‼
次に、ブローについてです。
ブローとは、クシやブラシを入れながらドライヤーで乾かすことです。髪の毛をドライヤーで乾かす前には、しっかりとタオルドライをしましょうね。(摩擦に注意)
タオルドライでしっかりと水分をとったら、丁寧にブラッシングで髪の毛をほぐし、頭の上(頭頂部)から毛先にかけて、髪を乾かしましょう。(ドライヤーの時に毛先には熱を当てない)
7~8割くらい髪の毛が乾いてきたら、ブラシやクシを入れて髪の毛を乾かしましょう‼
髪の毛を乾かす時に温風を当てる割合は9割、残りの1割は、冷風で熱を冷ましながら乾かします。そうすることで、髪の毛の表面にあるキューティクルをしっかりと閉じることができ、髪型を記憶させることができます。
ブローについてまとめると...
- タオルドライをしっかりとする。
- 髪の毛を乾かす時は、温風9割、冷風1割。
- キューティクルをしっかりと閉じさせ、髪の毛の形を記憶させる。
ということですね。
最後にアイロンについてです。
アイロンを通したらしっかりと冷ましましょう。これは、アイロンを使って真っ直ぐにする時だけでなく、コテを使って巻き髪にする時も同じです。
ブローを解説した時に書きましたが、髪の毛は冷ますことで形を記憶します。
アイロンやコテの温度には注意しましょう。高温で髪の毛に当てたほうが早く髪型を作れます。しかし、毎日やるとなると、髪の毛の中にある成分が固まり、傷みやすくなります。さらに、キューティクルも熱で剥がれやすくなったり、溶けたりします。
キューティクルが損傷すると...
- 髪の毛のツヤがなくなる。
- 髪の毛が絡まりやすくなる。
- 髪の毛の栄養が外へ流れ出していきやすくなる。
などのデメリットがあります。なので、アイロンやコテの温度は100~120度がいいです。
強いくせ毛の人は、アイロンやコテを通す時に、ブラッシングをしてから、またはクシを入れながらするといいと思います。(同じ箇所に熱を当て続けることに注意)
では、今回はここまでということで‼
次回は、偽くせ毛について解説したいと思います。
質問などがありましたら、お気軽にどうぞ‼
Iyoure'sでした。バイバイ
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